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カンボジア旅行3日目【ロリュオス遺跡群&スバエク・コー編】
カンボジアの旅も3日目となりました。
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
今日はロリュオス遺跡群の観光からスタートです。
シェムリアップからは少し離れているようです。
バスでしばらく移動なのですが
その車窓から眺める風景も必死で目(とカメラ)に焼き付けます。
シェムリアップの街は近年、急速に発展を遂げているそうですが
それでも大通りから一本入ったりすると
そこはもう舗装されていないただの土の道だったりします。(1)
日本ではもうほとんど見られない景色です。
そういう道を横目で見つつ、私たちの乗ったバスは大きな国道を走ります。
カンボジアはバイクや自転車がとても多く(トゥクトゥクも多い)(2)
逆に車はとても少ないです。(3)
また、バイクには乗れる限界人数で乗ったりしているので
3人乗り、4人乗りは当たり前。(4)
トラックも、荷台には乗れるだけの人が乗っていたりします。(5)
ブンさんが
「あれは乗り合いタクシーみたいなものです」
と教えてくれました。
手を振るとみんな笑顔で手を振り返したりしてくれます。
けれどもエアコンの効いた大きなバスに数名しか乗らず
ぎゅうぎゅうのトラックを追い抜き走る私たちは
彼らにどのように思われているのでしょうか。
なんとも言えず複雑な気分にもなりました。

そうこうするうちにロリュオス遺跡群に到着。
アンコール遺跡群で最も古い遺跡群になります。
まず最初に着いた遺跡は、ロレイ。(6)
昨日見たアンコールワットやアンコールトムと比べると
随分こぢんまりとした遺跡です。
けれどもこちらは石ではなく、レンガで出来ているので
昨日の遺跡群とはまた趣が違って素敵です。(7)
しかも人もまばらなのでストレスフリーで観光出来ます。
そのせいか、どこかしらのどかな感じのする遺跡でした。

しかし暑い。今日も暑い…。
日に日に暑さが増していってるような気がしないでもない。

そして次に向かったのが、バコン。(9)
形はアンコールワットと似ていますが、こちらの方が古いです。
角には象が下界を見渡すように置かれています。(10)
結構大きくて、実際の小象くらいあるんじゃないかって感じでした。
この旅で、あまり遺跡を触る事をしなかった私ですが
この象だけは、ちょっとペタペタ触ってしまいました。
なんとなく可愛かった。

ここでもシンハ像が見られます。(12)
陰が全くなくて、かなりジリジリと暑かったのですが
眺めは最高で、しばらくみんなでボケーっと過ごしました。
やっぱりここも人は少ない。

バコンはロリュオス遺跡群では規模が大きかったと思います。
先日のように、沢山歩き、沢山よじ登りました。
遺跡にたどり着くまでの道のりも長かったです。
ブンさんと、同じツアーの女子3人、計6人で
たまに雑談をしたりしながらなんとなくのんびり歩いてゆきます。
見上げれば鮮やかなブーゲンビリアが咲き誇ったりしていて
石やレンガばかり見ていた目に刺激を与えてくれます。(14)

そんな間もどこからともなく
ちょっと澄んだ甲高い音がずっと鳴っているんです。
なんとなく超音波のようにも聞こえます。
「てゆーかさっきから何やこの音!」
と亭主に聞いたら、同じツアーの子が
「セミの声らしいよ」
と教えてくれました。
さっき近くにいた別のツアーガイドさんが言っていたらしい。
かなり衝撃でした。
日本のセミみたいに、暑苦しい鳴き方ではなく
強いて日本のセミにたとえると、蜩に近いかなーという感じ。
なんとなく涼しげ。でも若干ヒステリック(笑)

そんなセミの声を聞きながら、次に向かったのがプリア・コー。
この遺跡にはなんと、水牛に乗って向かいました。(15)
当たり前だけど、水牛初体験。
私たち2人はブンさんと一緒に水牛に乗りました。
ブンさんはどこで日本語を習ったのか、とか
兄弟は何人いますか?とか
日本のどこから来たのですか?とか
色んな話をしました。
日本にはまだ一度も行った事がないけど
いつか行ってみたいな、とも言ってました。
その時は雪は見たいけど、寒さに耐えられないかも知れないから
紅葉の時期に行ってみたい、とも。
雪でも桜でもなく、紅葉を選ぶところが
なんとなくブンさんらしいと思いました。

そうして到着したのが、プリア・コーです。(16)
ブンさんが
「あ、シヴァ神がいます…」
と指差した方に、牛の像がありました。
某国の観光客がこの牛に跨り、大騒ぎをして写真を撮っていました。
(牛はシヴァ神の乗り物なんです)
あーもう・・・と思いました本当に。

こちらの遺跡もレンガです。
祠堂、写真では3つしか見えませんが、実は6つあります。(16)
なんとなく可愛い。
レリーフもよく見ると、表情が可愛いんです。
ガルーダとかナーガとか。(18)(19)
私、割とこの遺跡好きでした。
俯瞰で見てもなんとなく可愛くないですか?(20)

そして次はこのプリア・コーの近くにある工房へお邪魔しました。
スバエク・コーという工房です。
ここでは孤児たちが住み込みで
スバエクという影絵芝居に使う人形を作っています。(22)
素朴で可愛らしいものから
芸術品と見まごう程の精密なものまで(H)
色々展示されています。
そしてこの工房には学校も併設されています。(21)
親がいない子がこんなに沢山いるのかと思うと
胸が苦しくなります。
けれどもみんなとっても明るくて
日本の子供に比べて目がキラキラしているような気がします。
目が合うと、ちょっと恥ずかしそうにする子も多いです。
みんな抱きしめたくなるくらい可愛い。

この日の夜はスバエク<影絵芝居>を見ながらの夕食です。
こういう子供たちが作ったであろうスバエクを見るのが
今からとても楽しみに感じました。




JUGEMテーマ:アジア
posted by ひっきー | 12:36 | カンボジア・ベトナム('10年12月) | comments(0) | - |
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