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カンボジア旅行2日目【アンコールワット&夕食編】

午後からはアンコールワットの観光です。
早朝に見た景色とはまた全然違いました。

アンコールワットの入り口には菩提樹。
その木陰には休む現地の人と世界遺産の証である石碑が。(1)
シェムリアップの人たちにとってアンコールワットは
日常に溶け込んでいるような印象を受けました。

まず私たちを迎えてくれた西塔門は朝よりもずっと身近な感じ。(2)
観光客の数もはんぱないです。
西塔門までの参道は石畳で、右側はまっすぐ歩けるのですが
左側はまだ修復されておらず、ボコボコです。(A)
この参道の修復を行なっているのは日本なんだそうです。

また、カンボジアはフランス領だった事もあり
フランスによって修復された箇所も沢山あるそうです。
ただフランスの修復は、ブンさん的にはイマイチだったみたい。
私が見てもイマイチだった。
本来、石で出来ている建造物をセメントで修復しているんです。
割れて倒れてしまいそうな石像なんかもワイヤーみたいなものを
ホッチキスの要領で修復してあったり…
フランス人は世界的な歴史建造物を修復するというよりも
自分たちの所持品を直すというスタンスで修復していたそうです。
(今は違うと思いますが…)

西塔門の中に入ります。
今度は真正面、王の門から入りました。
覚えてますか?王の門。(アンコールワットの朝日編参照)
左右を見渡すと、回廊のようになっています。(B)

石像も多く残っています。
中でもひときわ大きな石像がありました。
この像はヒンドゥー教3大神の一人、ヴィシュヌ神だそうです。(C)

アンコールワットがヒンドゥー教寺院だった頃、
この像は中央祠堂にあったそうですが
仏教寺院になってからこの西塔門に移ったそうです。
仏教徒は決して破壊したりしないんだなと思いました。

西塔門でブンさんがあるデヴァダー像を見せてくれました。
数あるデヴァダー像の中で
唯一歯を見せて笑っているものだそうです。(D)
(写真、分かりにくくてすいません)
ニッと笑っていてちょっと怖いけど、なんだか憎めない感じ。

てくてく歩いてようやく中央祠堂に着きます。
第一回廊は見事なレリーフ群が楽しめます。
民衆の生活などを描いたアンコールトムのそれとは違い
こちらは神話などの物語が描かれています。
私たちがじっくりと見たのはラーマーヤナという神話のレリーフ。
シータ姫を助けに行くラーマ王子の物語です。(5)
↑ここでもなんとなくラピュタの影が・・・

ちょっと黒っぽく光っているのは
人がぺたぺた触ったからなのだそう。
一応手が届かないようにロープが張ってあったけど
みんな結構お構いなしに触ってたのが気になった…

第二回廊は特に見るものもなく、軽くまわって終わり。
ただ連子窓はとても素敵。(G)
差し込む光の描く影がまたアーティスティックです。(6)

そしていよいよ第三回廊です。
ここは修復の為、3年以上立ち入り禁止になっていたそうです。
それが2010年から登れるようになったんだって。
すごいラッキー!と思ったけど、その階段を見て愕然。
かなりの急勾配です。
けれどもそれは後に作られた階段で、まだ緩やかなんだとか。
実際使っていた階段は今は封鎖されています。(7)

ヨイショ、ヨイショとまさによじ登り
けれどもそうやって苦労して昇った第三回廊からの景色は圧巻。
しばし悠久の時に浸りました。

けれども真下を見ると恐ろしい事に。
ゴミとまではいきませんが、人が豆粒のようです。(8)
あのトウモロコシもこんな近くに!(9)

そして登るときよりもはるかに勾配が急に見える下り。(H)
かなり足がすくみました。

さぁ、とうとうアンコールワットともお別れです。
次は夕日を見るためにプノン・バケンという山に向かいます。
だいぶ陽も落ちて、環濠がますます美しく感じます。(12)(13)

プノン・バケンはアンコールワットとアンコールトムの間にあります。
もちろん自分の足で登ります。
山と言っても小高い丘、程度です。
けれども今日一日歩きまくっているので、足は相当弱ってます。
象に乗って頂上を目指す事も出来るみたいですが(14)
私たちは残念ながら徒歩です。

へとへとになりながら頂上を目指します。
その途中、アンコールワットが見えるスポットがありました。(15)
本当に森の中に埋もれています。スゴイ。

そうしてようやく頂上に着いたと思ったら!!!
次はまたしても遺跡に上らなければなりません。(16)

本当に泣きそうでした。
けれども最後の力を振り絞り、なんとか登頂。
そこからみた景色はなんとも言えない素敵なものでした。(17)

そよぐ風にも助けられ、沈む夕日に疲れが吹っ飛びます。(18)(19)
同じ夕日を見ている色んな国の人たち。(I)
この地がそうさせるのでしょうか。
みんな同じような穏やかな表情をしていました。

歩くの大嫌い、運動大嫌い、アウトドア大嫌いの私ですが
それらの事が全部大好きになるくらい、この地は美しいです。
カンボジア、本当に魅力的なところです。

夜はアプサラダンスを鑑賞しながらの夕食。(20)
指先一つの所作から艶かしい。
また私の悪いクセが。
アプサラダンスやりてぇぇぇ!!って思ってしまいました。

食事の方はいまひとつ。
もっとカンボジアならではの料理が食べたかったな。

食事が終わってホテルに戻り、次はスパです。
全身アロママッサージをしてもらいました。
あんまりエステとか興味ないので、スパ初体験。
どうすればいいのかちょっと戸惑いましたが
マッサージが始まってしまえば、かなり極楽状態。

けれどもアロマオイルを使ったリンパマッサージだったのか
かなり痛い箇所もありました。
内腿やお尻、二の腕といった、自分が嫌いな場所ばかり痛かった。
リンパが滞ってたんだな…
特にお尻はストップかけたいくらい痛かった。

でもだんだん気持ちよくなっていって
最後は「エクスキューズミー」の声で我にかえる。
ね・・・寝てた。

本当に心地よい1時間でした。
翌日も怒涛の遺跡巡りです。ゆったり就寝。

◆本日の歩数:18876歩!
(歩数計を持ち歩いて約半年、最高数字を叩き出しました!)







 

posted by ひっきー | 23:27 | カンボジア・ベトナム('10年12月) | comments(0) | - |
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