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カンボジア旅行2日目【アンコールワットの朝日編】

2日目の朝は5時にガイドさんが迎えに来てくれました。
早朝のアンコールワットに赴きます。
旅が始まって早々にメインイベント!みたいな感じです。

真っ暗闇の中、バスはアンコールワットへ向かいます。
アンコール遺跡群、実は遺跡観光パスが必要なんです。
入場口に並び、顔写真を撮ってパスが作られます。
このパスを持って、3日間の遺跡巡りを行ないます。
写真撮ってもらったけど、早朝なもんだから顔パンパン。
化粧も薄くファンデを押さえてきただけだから、顔色も悪い。

そんな気持ち悪いパスを提示して敷地内に入ります。

まだまだ真っ暗闇なので
日本から持参した懐中電灯を頼りに歩を進めます。

西参道をてくてく歩き、トウモロコシ形で有名な祠堂を目指します。

でもその前に、西塔門という門があるのです。
西塔門には5つの門があり、中央の門は「王の門」。
王様だけしか通れなかった門だそうです。
その両サイドには一般人の通る門があります。
さらにその先には象さんが通る「象の門」があるそうですが
ちょっと確認できませんでした。

私たちは王様ではないので、一般人の門を通りました。

まだ本殿にたどり着いていないのに
この西塔門だけでも充分見ごたえがあります。
濃紺の空に、重いシルエットが聳え立ちます。
思わず小声で「すごい…」とつぶやいてしまうほど。
(ここまでは暗すぎて写真ナシ)

西塔門をくぐると、いよいよ祠堂が姿を現します。(1)
なんと表現してよいか分からないほどの神々しさ。
全てを計算しつくしたかのようなフォルム。
完璧なまでのシルエット。
本当に美しい。(2)

ガイドのブンさんが朝焼けと朝日の撮影スポットを教えてくれました。

祠堂を前に見て左側の聖池。
その前で撮影をすると、塔がしっかり5本写り
そして聖池には逆さアンコールワットが!(3)

よく見る逆さアンコールワットは
真正面からの写真ではなかったんだー。

モノクロでも撮ってみたけど、感極まるくらい美しい。(4)

そしてこの朝焼けのアンコールワットを一目見ようと集まっている人は
実はこんなに沢山!(5)
ベストショットを狙おうと、位置取りに躍起になってます。

経堂(今の図書館)から朝焼けを鑑賞する人たちもいます。
これだけでなぜか絵になる。(A)

だんだん朝日が昇る時間が近づいてきます。(6)
さっきブンさんに教えてもらった朝日の撮影スポットまで戻ります。
撮影スポットは西塔門の出入り口でした。(7)

白み始めた空に、赤い光が差し込んできます。
ワクワクしながら待ちますが
太陽はなかなか姿を現してくれません。(8)

西塔門の周りを無駄にウロチョロして探検。
長い回廊がずっと奥まで続いています。(B)
均整のとれた美しさ。

そして門にももちろん夥しい数の彫刻が施してあります。
有名な彫刻の一つ、デヴァダー(女神)像です。(9)
なまめかしいものから、ちょっと可愛いものまで。(C)

西塔門から見るアンコールワット。(D)
額縁に収まる絵画のようです。

ブンさんが
「あ、朝日が見えましたよ!」
と空を指差す。
ゆっくりと朝日が顔を出し始めます。(10)(E)

この朝日ですが、春分の日と秋分の日には
中央祠堂から太陽が昇るよう設計されています。
すごいですよね。
だから12月は祠堂から最も離れた場所から太陽が昇るのです。
最初は別にいいやって思っていたけど
実際この建造物を目の当たりにし
中央祠堂から朝日が昇る事を想像してみると
どんなに荘厳で素晴らしい景色だろうと胸が昂ります。
そんな神々しいアンコールワットをまたいつか見に来たい。
・・・なんて初日から思ってしまいました。

今日という日を照らすお天道様を拝んだので
そろそろ朝食を採りにホテルへ戻ります。

お堀には深い赤紫の蓮も花開きはじめています。(12)

後ろを振り返ってみると
今度は西塔門が朝日を待ち構えていました。(13)

午後からまたこのアンコールワットを訪れるのですが
それでもなんだか名残惜しい。
後ろ髪を引っ張られる思いでこの美しい場所を去ります。

この地に平穏が訪れてまだ30年余り。
今はシンハ像も静かにお堀を見守ります。(F)
(シンハとはライオンの像で、日本の狛犬に少し似ています)

僧侶の方たち御一行にも遭遇。(14)
タイから観光で来ているそうです。

さて、このアンコールワットですが
"アンコール"と"ワット"は違う言語なんだそうです。
アンコールはサンスクリット語で、意味は「王都」。
ワットはクメール語(カンボジアの公用語)で、意味は「寺院」。
不思議ですよね。

建てられた年代は12世紀頃。(日本では平安後期〜鎌倉初期)
スーリヤヴァルマン2世という人が建て(させ)たもので
もとはヒンドゥー教寺院でした。
でも現在は仏教寺院となっているそうです。
不思議ですよね。
この不思議な話は旅の後々まで付いてまわります。

posted by ひっきー | 20:40 | カンボジア・ベトナム('10年12月) | comments(0) | - |
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