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目を保養したい気分【2】昭和アヴァンギャルドな女優編
今年はレトロスペクティブな邦画にドップリはまった事もあり、昭和的別嬪女優映画を沢山発見する事が出来ました。今回はその中でも正統派美人ではなく、昭和アヴァンギャルドな別嬪女優を拝める作品を紹介したいと思います。

TYPE.1 「黒い十人の女」(1961/日)



市川崑監督作品で、タイトル通り女性が沢山出てきます。非常にスタイリッシュでハイセンスな映画のくせに、中身もしっかり面白い。鑑賞後の満足度はかなり高めだと思います。本当に面白いよ!別嬪女優は岸惠子と山本富士子!なんとも現代的な顔立ちで、尖がった台詞や絡みなど、退屈に感じるシーンは皆無です。また、中村玉緒や岸田今日子も出演していて、特に岸田今日子はいいよ!なんともコケティッシュで一歩間違えたら野宮真貴にもなりうるね!ちなみにこの映画は小西康陽のお気に入りらしい。うん、よく分かる。



TYPE.2 「河内カルメン」(1966/日)



鈴木清順監督の作品です。この監督の女性趣味は非常によろしいと私は思います。オリエンタルな美人がお好みなんでしょうか、この映画の主演の野川由美子も大陸的な香りのする美女です。あのね、本当に美しいんだよ!この時代にこんな美人が本当にいたの!?って思わず失礼な事を思ってしまうくらい美しいんだよ!またこの作品はディテールにも凝っていて、画面の隅から隅まで視覚的に楽しめます。作品としても面白い。が、ちょっと昭和アバンギャルドを見慣れた頃に見た方がいいかも知れない。



TYPE.3 「月曜日のユカ」(1964/日)



超加賀まりこ!これは加賀まりこの、加賀まりこによる、加賀まりこの為の映画です。加賀まりこを愛でる映画です。それほどの価値があるんです、この加賀まりこには!衣装やメイクも存分に楽しめるし、お人形さんみたい。本当にかわいい。あのね、ファッションスタイルなんか真似したいぐらいかわいい。ただ、今とあまりに顔が変わっていない為、最初は加賀まりこがかわいこぶってる感じがしてちょっと気持ち悪かった。でも今も昔も変わらない美しさっていうのは壮絶な事ですよ!作品として見ると少し物足りない。



TYPE.4 「告白的女優論」(1971/日)



吉田喜重監督作品。完全なるオサレ系映画。映画の内容とかもうどうでもいいのね。正直意味分かんなかったもん。ていうかぶっちゃけてしまうと、見るのが苦痛だった。これで別嬪が出ていなかったら見れたもんじゃない。この作品で見られる美女は浅丘ルリ子、岡田茉莉子、有馬稲子、月丘夢路かな。特に岡田茉莉子は良い。ま、吉田監督の奥さんなので、多少贔屓目に撮ったのかも知れませんけどね。とにかくファッション、メイク、超サイケデリック。作品としては先にも言いましたが、決してオススメ出来るようなものではありません。見るならPVのように見るのも一つの手かも。



TYPE.5 「雨月物語」(1953/日)



日本の宝、溝口健二監督の最高傑作の呼び名も高い作品。京マチ子はアヴァンギャルドとはちょっと違う、というかむしろ純和風顔、というか完全おかめ顔ですけども。幽玄でファンタスティックな若狭役は一見の価値ありです。また、森雅之という男優も出演していますが、こちらは超オトコマエ。そして作品としては否の打ちどころのない面白さ!日本映画ってスゲェなオイ!って確実に度肝抜かれますから、これは胸を張ってオススメ出来る作品です。(溝口監督だったら、個人的には「近松物語」の方が好きなんですけども)



いずれ昭和アヴァンギャルドな男優編も作りたいなと思ってます。本当に日本映画は素晴らしいよ!どこから入っても間違いなくその魅力の虜になるはずです。1本でもいいから何か見てほしいなーと思います。せっかく日本人として生まれたんだから、日本人だからこそ良さが分かる作品を1本でも見ておいてほしいと思います。マジで力説します!日本映画は素晴らしい!!
posted by ひっきー | 14:02 | 気分別オススメ映画 | comments(0) | - |
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