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人のセックスを笑うな
人のセックスを笑うな (2007/日)
監督:井口奈己
出演:永作博美、松山ケンイチ、蒼井優、忍成修吾、市川実和子、あがた森魚、温水洋一、桂春團治 他



ようやく、ようやく観てきたよ!
ものすごく肩透かし!

松山ケンイチのひよこみたいな上唇が可愛いとおもいました。
でも密かにLだったシーンがあって笑った。
それからチョビーとしか出てない市川実和子ちゃんが最強に可愛かったです。
やっぱりわたし、実和子派だ。
勝手にあっくんと付き合ってほしいって思っているんだけどなぁ。

以下、若干のネタバレ。そんな気にするほどでもないけど。
(CinemaScapeより転載)
無駄な臨場感が自分をその空間に引きずり込むんだけど、どうしても一人称でそこにいる事が出来ない。まるで覗き見をしているようで居心地が悪いし、キュンじゃなくてニヤっとしてしまう自分がすごく嫌でした。

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ユリちゃんに共感する気まんまんで行った私は思い切り肩透かしをくらいました。

私が若かったらえんちゃんに共感出来たのかも知れないけど、年齢的にもえんちゃんに感情移入は出来なかったし、もう目線がユリなんだよね、私も。可愛くて思わずからかってしまいたくなるっていうか、いじわるしてしまいたくなるって言うか。だからえんちゃん目線ではどうしても見る事が出来ない。

肝心のユリちゃんはまるでゴーストみたいで存在そのものが危ういし、彼女の内面をこの作品は一切描こうとしていないので(そこが重要ではないからだと思うけど)当然ながらユリ目線でも入り込めない。

男子二人もこんな子いるいるってついニヤけてしまうんだけど、やっぱり女の私には彼らに共感するのは難しい。

それぞれの人物全てに感情移入を拒否されて、それでも私はその空間を共有する事を強いられる。そして当然ながら彼らと接触出来ない為、ストーリーそのものに自分が絡まない(当たり前ですけど)。それが心地よいと言えば心地よいんだけど、確かに居心地の悪さも感じました。もう本当、覗き見状態。

しかも悪趣味なんだよね、ちょっと。日常では覗き見不可能な空間を覗かされているんだから。観覧車のシーンなんて思い切り居心地悪かったよ。並んで座る二人の前に透明人間の私が座っている感じなんだもん。でニヤっとして、何やってんだろう私!って気分になる。そう、大抵密室だった。居心地悪かったのは。アトリエとかリトグラフ室とかホテルとか観覧車とか。そういう意味では堂本とえんちゃんを覗いている方が気が楽というか、ああいう現場に居合わせてしまう可能性があるからかもだけど、すんなり入り込めたし、やっぱりキュンじゃなくてニヤっとなってしまったけど、密室じゃない分空気の流れがいい。

そんな覗き見感覚で居心地の悪さばかり感じていたのは事実ですが、でもああいう年上ゴースト女との経験を持つ青年ってのも素敵でいいかも知れないと思ったので、採点を少し甘めにしました。それに、トラックの荷台に乗せてもらった事を覚えていたのに、あの時知らんフリをしたユリちゃんの気持ちはものすごく分かったから。

あと松ケンのヒヨコみたいにとんがった上唇はとってもキュートだと思いました。こたつでのシーンはどう見てもLだったけど。
posted by ひっきー | 11:08 | 映画感想(劇場鑑賞) | comments(0) | - |
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