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村上デビュー
数年前、友人の誕生日にプレゼントした本。
読み終わったら貸してね(笑)といってたものが、ここに来てまわってきた。
「今育児中だし読めない!」
って返却しようとしたら
「大丈夫、読める!」
と言ってまた突きつけられた。



寝る間も惜しくなる面白さだと言われたんだけれど
それはそれでちょっと嫌だ。
どうしよー
…と片手に本を抱えながら思案中。

純文学専門家なんで、村上春樹って読んだ事ないんだけど
ここらでデビューしてみようかな。
posted by ひっきー | 20:58 | | comments(0) | trackbacks(0) |
奥深い
JUGEMテーマ:ハリーポッター


これ、4冊だけでも15cmくらいあるんじゃなかろうか。
特に「不死鳥の騎士団」はシリーズ通して最も分厚い。
持つ手が震えてくるほど重いし。

それでも読むのを止められないのは
やっぱり言葉に宿る魔法だよね。

ローリングさん、シリーズを重ねる毎に文章にもキャラにも深みが出てくる。
(松岡さんの翻訳も巧いのかな)
しかしそれ以上に、彼女の洞察力の研ぎ澄まされっぷりははんぱない。
しかもそれはクライマックスの戦い真っ只中ではあまり発揮されず
他愛のない日常の描写や、あってもなくてもいいシーンなんかで見られるのがまた面白い。
(まぁ戦いのシーンで洞察力を発揮できるかと言えば、否でしょうけど)

はっきり言って「不死鳥の騎士団」なんか、ラストはもうゴチャゴチャ。
文章を読んでてもその情景が広がらないってのは致命的。

魔法省の神秘部に潜入してからのくだりは特にひどくて
文章を脳内で映像化するのが困難極まりなく
正直申しまして私、途中で映像化を諦めましたからね。
それは最初に読んだ時もそう。
その後映画を観てもピンと来ず
読みなおした今でさえ、その試みは未だ難しい。


そしてとうとう出てきたルーナ・ラブグッド。
改めて読み直して気付いたんだけど
ラブグッドの名前は既に「炎のゴブレット」で登場していた。



ルーナ、かわえええええええええええええええええええええ
↑クィディッチでグリフィンドールを応援中。みんなが指差して笑うけど全く気にしてない。

人に相手にされない不思議ちゃんなんだけど
その言葉はまっすぐ過ぎて、時にハリーをどぎまぎさせてしまう程。
直情的な彼女は、私が登場人物の中で最も好きなキャラでした。
(ちなみに亭主はネビルが最も好きらしい)

もしホグワーツに入学出来るなら、私もルーナと同じレイブンクローがいいな。
亭主にもどこに入りたいか聞いてみたら、ハッフルパフって言うからウケた。
グリフィンドールやスリザリンはヤンチャなヤツが多いから
色々と巻き添えを食いたくないんだって。笑


ところで最近見かけたそのヤンチャなポッターなんですが、なんというか、その・・・



こ、これは、想像していたよりも遥かにマシな成長の仕方をしていないか?
一時期もう絶対どうにもならない程ヤバかった彼ですが
なかなかまぁまぁ・・・うん。

これなら今後、他の作品にも出られるかもね!
posted by ひっきー | 21:12 | | comments(0) | - |
アズカバンの囚人
JUGEMテーマ:ハリーポッター
 

「ハリーポッターとアズカバンの囚人」を読み終わりました。
やっぱりシリーズ通してこの本が一番面白い。
1冊で完結するのも嬉しい。
ガッツリ世界に入り込んだまま最後まで読み進められるし。

少し前の世界ふしぎ発見でイギリスをやってたんだけど
イギリスでは蛇の天敵と言い伝えられている動物は何でしょう?
という問題が出ていて
それの正解が鹿でした。

ハリーのパトローナス(と、ジェームズのアニメ―ガス)が牡鹿だった事が
自分の中でバチーンと音を立ててはめ合わさった感じ。
ものすごい説得力。
本気で鳥肌立った瞬間でした。おもしろーい!
posted by ひっきー | 10:55 | | comments(0) | - |
心はフィンランド
JUGEMテーマ:読書
 

久しぶりにムーミンを読む。
一番好きなムーミンの本は「ムーミン谷の11月」なんですが
ちょっと夏っぽい作品を読みたいなと思い、この2冊をチョイス。

「ムーミン谷の彗星」は内容が暗いというか、少し重い話なので
昔はあまり好きじゃなかったんだけど
改めて読んでみると、ムーミンシリーズ特有のほのぼの感が全くなく
むしろ斬新でとんがってる。
おどろおどろしいムーミンもなかなか。
そしてスニフがやっぱりかわいい。

続いて「ムーミンパパの思い出」。
ムーミンシリーズのエピソードゼロ的な。
主人公の親世代の話ってやっぱり私、好きだな。
(ハリポタ然り)
スナフキンとスニフの父親も出てきて、思わずニンマリしてしまう。
しかし何度読んでも分からないのがスナフキンの母親。
ミムラ夫人なのか、ミムラのお嬢さんなのか…
もしもミムラ夫人ならば、ちびのミィとは異父兄妹だし
ミムラのお嬢さんであれば、おばと甥っ子の関係だよね。
でもスナフキンがミィの甥っ子ってすごい違和感!

ラストも素敵で、ほんわかあたたかくなる。
何気に挿絵も好きなものが多い。
表紙も想像を掻き立てるいい絵だよね。
カッパドギアみたいな岩も可愛い。

ファンタジー漬けで、頭が大変な事になっている最近の私ですが
ハリポタもムーミンもシリーズものなので、読むものはまだまだあります。
今は何故かまた戻って「ハリーポッターとアズカバンの囚人」読んでます。
偶然にもエピソードゼロが続きます。
posted by ひっきー | 23:58 | | comments(0) | - |
ふたたびホグワーツへ
JUGEMテーマ:ハリーポッター


足掛け10年という長い時間をかけて、ようやく映画も完結したハリーポッターですが
その出来があまりに良すぎて(思っていたよりも、という意味で)
またホグワーツに帰りたくなってしまったひっきーです。

という訳で、出た!また最初から読み直し!
もう賢者の石は暗記してしまう勢いなので、今回は秘密の部屋から読み始める事にしました。

完結して改めて読み直してみると、また色んな部分が心に響きます。
賢者の石でも思いましたが、不思議の国のアリスを彷彿とさせる描写があったり
(パクリという意味ではなく)
イギリス文学らしい、よい作品だと本当に思います。

それに今となってみれば、1冊で完結する読み物として
後期に比べると、格段に読みやすい。
初期という事と、ハリーがまだ幼いという点では、若干子供じみた内容ではありますが
ストーリー展開も申し分ないテンポで、ダレる部分がなく、読みやすい。

そして最後の1文がまた素晴らしく良い。
「彼らはまたホグワーツ特急に乗ってマグルの世界に帰っていく」というこの1文。

マグルとは、魔法を使えない普通の人間を指す言葉なのですが
マグルだってもしかしたら魔法の世界に行けるんじゃないかっていう
可能性を匂わせる絶妙な1文で、胸がドキドキしてしまいます。
こういう胸から何かがあふれ出るようなざわつきを感じさせてくれるファンタジーは
本当に大好き!
大人になってもずっとこの感覚を忘れたくないな。



ちなみにこの本、柏葉幸子さんの「地下室からのふしぎな旅」。
これが私にとってファンタジーにハマるきっかけとなった本。
小学生の時に母親に買ってもらった本ですが
もし自分に子供が出来て、その子が読書の好きな子だったら
この本を買ってあげたいと思っています。
あーまた読みたくなってきた。
しばらくはファンタジー小説ばかりを手にとってしまいそうな勢いです。
posted by ひっきー | 12:33 | | comments(2) | - |
時代モノ
4月に入ってからまた仕事が怒涛のごとく忙しくなり
家に帰ってもゆっくりする時間が少なくなっていて
最近本が進まなくなってきた。
やっとの事で3冊読んだので、紹介。
意図せず、時代モノが続いた3冊。



もう随分と前に読んだ「ぬしさまへ」。
短いエピソード集で、読み応えは「しゃばけ」の方があったけど
さらさらっと読めるので、遅読の私でもすぐ読めました。
個人的には「仁吉の思い人」が面白かった。
外伝的なエピソードで、思わずニンマリしてしまう、そんなお話でした。
個々のキャラ がしっかり確立されているからこそ
2冊目での短編エピソードという暴挙(!?)にも耐えられたのかなと思います。
続きの「ねこのばば」を読むのも楽しみです。





友人が面白いからと貸してくれた本。
ちょうどこれを読み始めたのが地震の直後だったので
冒頭の水攻めの件は読むのもキツイものがありました。
(映画も公開延期になったみたいですね…)
ただ、読み始めたら面白くてこれもまたさらさら〜っと進む。
難関を超え、また難関・・・という流れがドキドキするしワクワクする。
ずーっと白黒映画のイメージで読み進めていきました。
「隠し砦の三悪人」の雰囲気に近いかな。
という訳で、これを黒澤が監督したら一体どんな作品になっていただろう??
なんて想像しながらも読んでました。
映画化したのがまた樋口監督って言うんだからビックリ。(←だからなんとなく想像もつきやすいよね)
実はあまりに面白すぎて和田竜さんの次作「忍びの国」も買ってしまいました。





2冊連続でサクサク小説を読んでしまったので
そろそろじっくり小説を…と思い、手に取ったのがコレ。
山本周五郎は初めて読みます。
「椿三十郎」の原作を読みたかったというだけだったのですが
これ、かなり面白かったです!
「椿三十郎」の原作「日日平安」もそれはもちろん面白かったのですが
(というか、黒澤の肉付けの素晴らしさにも脱帽)
他の短編もやたら面白い。
時代小説が苦手でない人には是非オススメしたい本です。


じっくり読みたいと手に取った割に
短編集だったので、こちらも時間はかかりましたがさらさら〜っと読めてしまいました。
次にチョイスするなら、ド長編小説を読みたいと思います。
はい。とうとう「吾輩は猫である」を読みます。
実は夏目漱石にかぶれていた高校生の頃
彼の小説を読破してやろうと思っていて、その最後に読むと決めていたのが
この「吾輩は猫である」なんです。
彼の遺作であり、未完の「明暗」すら読んだのですが
お恥ずかしながら、最も有名であろうこの本は未読だったんです。
(ちなみに彼の作品はもちろん読破してません。へへ)

という訳で、かなり楽しみです!
結構なボリュームの小説なので、読み終わるのはいつになるやら。
posted by ひっきー | 11:06 | | comments(0) | - |
シュール漫画
JUGEMテーマ:漫画/アニメ


会社の後輩男子がオススメですよと言って色んな漫画を貸してくれた。
銀魂とかソラニンとかもやしもんとか
それぞれ2〜3巻ずつ色々と。

その中でまず手に取ったのが「聖おにいさん」。
ミハニスタ日記さんでこの漫画の存在を知ったのですが
それが頭の隅にあったのか、自然とこの漫画に手が伸びてしまいました。

結論から言うと、これ買い揃えるかもしれない・・・!
最初はクスクス笑っていたのが
なんかもうツボにハマっちゃうと
ヒーーーーヒヒヒってくらい
もう数年ぶりに腹が筋肉痛になるほど笑ってしまいました。

イエスがブッダの漫画を読んだ時みたいに。

今日4〜6巻を貸してもらったので
また腹筋肉痛にしようかと思います。

亭主にも面白いから読め読めとゴリ押ししたのですが
あんたは本当にシュールな漫画が好きやな、僕は無理。
って言われました。
そういや私、吉田戦車も好きだ。
そうか、私ってシュールな漫画が好きなのか。
誰か他にシュールな漫画を知っていたら教えて下さい。

しかしヤバイ。本当久しぶりにハマったわ漫画に。
いつかこれ買い揃えて岡田あーみんの漫画の横に並べたいと思います。
posted by ひっきー | 22:44 | | comments(2) | - |
夜読書


最近どうしても布団の中ででも本を読みたくなってきました。
けれども電気を点けていると亭主が眠れないと怒る。

そこで久しぶりに電気スタンドを設置。
友人が亭主の就職祝いにプレゼントしてくれたIKEAのスタンド。
ヤバイ。今日から大活躍の予感です。

「のぼうの城」も面白くって1日で半分読んでしまいました。
本当はもっと読み続けられたんですが
翌日起きれないと困るので、泣く泣く就寝。



逆に最近全然映画が見られない。
なぜかと言うと、亭主にテレビを独占されているから。
PS3ばっかりしていてムカつく。
しかも2画面設定にして
半分でテレビを見ながら半分でゲームをしている。
バカじゃなかろうか。

けれどもそういう事が出来るのであれば
たとえ画面が小さくても、半分で映画を見る事も出来るのでは?
と思い、亭主に半分よこせと交渉。
しかしゲームをしながらDVDは見られないのだという。
という訳で交渉決裂。
仕方なく私はまた本を持って風呂に浸かる羽目になるのです。

「のぼうの城」は映画化も決まっているそうで
読んでいる間は自然とキャストを考えながら読んでしまっているのですが
私ビジョンはどうしてもカラー映画でなく、白黒映画になってしまいます。
黒澤明なんです。
残り半分も、これを黒澤が監督したら〜…と妄想を愉しみながら読み進めたいと思います。
今から風呂読書してきまーす。
posted by ひっきー | 21:15 | | comments(0) | - |
yonda本
すいません、先日はガッツリ落ちきりまして
本当這いあがれないんじゃないかってくらいだったのですが
どうやらPMSの仕業だった模様。
もう大丈夫です!

今もまたPCの灯りだけでタイピングしておりますが
電気代、本当いくらくらい変わるんだろうか。
でも頑張る。
他に節約出来る事を見つけるまで頑張る。



もう随分と前のような気がしますが、大江健三郎の「死者の奢り」読みました。
初めて読んだ大江健三郎さん。
私がこんな事言うのも大変おこがましいですが
非常に上手い作家さんじゃなかろうかと思いました。
うまい!(偉そう)
過激でグロテスクと感じる描写もありますが
そういう文章でこういう事表現しちゃうんだ!ってびっくりしちゃう事多々。
まぁ大して本も読んでない私が言ってもなんの説得力もないですけど。



その後読んだのはカフカの「変身」。
これは高校生の頃読んだのですが、久しぶりに読み返したくなって再読。
やっぱり面白くて切ない。
でもカフカを読むと、なぜかドストエフスキーも読みたくなるんです。
高校生の頃も同じ衝動に駆られて「罪と罰」を読んだのですが
結局途中で投げ出してしまいました。
今もまだ読み切る自信はないけど、もう一回挑戦してみたいな。



そして久しぶりの芥川龍之介。
子供向けの短編集です。
「老いたる素戔嗚尊(おいたるスサノオノミコト)」が一番のお気に入り。
これ読んでる間中、スサノオが三船ちゃんとカブるカブる。
ものすごく映像化しやすい作品で、とっても楽しみながら読みました。
終わり方もすーっごく好き。


とまぁ、最近読んだ本はこんな感じです。
次は久しぶりにサックリ読める本を…と思い
今はしゃばけシリーズの「ぬしさまへ」を読んでいます。
友達に「のぼうの城」も借りたんだけど
こっちは単行本じゃないので、お風呂で読めない…
(友達はお風呂で読んでもいいよーと言ってくれたけど)
こちらは布団に入って読もうと思います。進まんだろうなー。


以下、非常に遅くなってしまった拍手お返事です。 
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posted by ひっきー | 22:02 | | comments(0) | - |
読書家
JUGEMテーマ:読書

自分には悪いクセがあって
本を読むと、その小説家の文体を真似たような文章になってしまう事が多々あります。
やけに一文が長くて読点が少ない文章を書いてみたり
言い回しが似てしまったり、語調が似てしまうというか
要は感化されてしまっているんだと思うんですが
実は今も気を緩めると非常に危ない状態で書いています。
ドキドキする。

先日の「斜陽」は翌日に読み終わりました。
初めて読んだのは高校3年生の時でしたが
今改めて読んでみると、以前とは全然違った箇所で胸にきました。
こんな私でも少しは成長したのかもなーと思いつつ
けれども最後のかず子の手紙の本意はやはり分からず。
まだ今の私では分からないって事か。

そして次に手に取ったのがまたも太宰。
太宰が私にのりうつるー!
気をつけないと侵食されるー!



「人間失格」を初めて読んだのはやはり高校3年生の時。
その頃私は純文学にかぶれていて
夏目漱石と太宰治ばかりを読んでいました。

中学生の時の国語の授業で出た宿題に
"何ページから何ページまでを読んで分からない単語があったらノートに書いて意味を調べて書く"
というものがありました。
私はこの宿題が大好きで
宿題じゃなくても、小説を読みながらよくこれをやっていました。
ノートがいっぱいになった時の充実感はなかなかのもの。

そしてこの「人間失格」でも本当に色んな単語を覚えたものです。
けれども今になってもまだ覚えきれていない単語ってあるんだよね。
今ではノート片手に読書、なんてそれこそ時間がなくて出来ないけど
意味の分からない単語ってやっぱり本当気になる。
本を読んでも意味が分かんなかったら読んだうちに入らない気さえする。
本当はまたノートに書き出したい気持ちでいっぱいなんだけど
お風呂ではさすがに出来ない。

そういえば先日友達がブログをしているとアドレスを教えてくれました。
この子も読書が大好きで沢山の本を紹介していたので
いつどこで本を読んでいるのか聞いてみたら、やはりお風呂との事。

私、頭をひねりにひねってお風呂という場所を考え出したんだけど
巷の読書家たちにはこれは常識ですらある程の絶好の読書場なんですね!
知らなかった…!

ちなみに昨日は友達のブログを一晩かけて全部読むという暴挙に出た私。
だから気を抜くと彼女独特の聡明でやわらかい文体までのりうつってきそうです…!
己を見失うな!
posted by ひっきー | 14:23 | | comments(2) | - |
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